トタル財団:青少年の未来のために

トタル財団(Total Foundation)は、25年近く前に創立され、若者の自立を支援し、訓練や雇用の機会の提供に取り組んできました。トタル財団は、より調和のとれた社会をともに構築できるよう、パートナーのサポートも行っています。2015年には、この目的のもと、58カ国で300以上のプロジェクトが行われており、130万人以上がその恩恵を受けました。

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    文化
    小学校の1クラスが、伝説的な場所であるパリ・オペラ座で芸術的表現を体験。「学校とオペラの10カ月」プログラム。

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    健康 - BIRDY
    よりよいケアを母親、子ども、看護師に。セネガルのBIRDYプロジェクト。

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    海洋の生物多様性
    ペンギンに似せたロボットで、ペンギンがコミュニケーションに用いる鳴き声を録音(南極)。

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    連帯
    イサナバ協会(Association Isanaba、仏Saint-Laurent-de-Brèvedent町)と協力して、サナバ村(ブルキナファソ)の子どもたちに教育センターのための機材を提供。

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    科学 – ケンミジンコ
    「ケンミジンコと海の世界」展。海の生物多様性を学習。

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青少年の未来に注力

トタル財団の活動は、連帯、文化と伝統、健康、海洋の生物多様性といった分野を対象としています。その取り組みは、すべて青少年の未来という考えに基づいて、あらゆる方面で展開されています。たとえば、Acta Vista(アクタ・ヴィスタ)は雇用の機会が限られている若者に文化遺産を修復する作業を教えています。海難救助隊は安全と連帯の重要性について毎年500人のライフセーバーに訓練を行っています。Concerts de poche(コンセール・ド・ポッシュ)は、クラシック音楽に耳を傾け、体験を共有する機会を農村地域にもたらしています。乳児が抗生物質に耐性をもっている理由をより理解するために、若手研究者、医師、社会の利害関係者が集まるパスツール研究所(Pasteur Institute)のセネガルにおける「Birdy(バーディー)」プロジェクトといったプロジェクトもあります。さらに、子どもたちに研究者を支援する海岸線監視員になってもらう「BioLit Junior(ジュニア沿岸生物学者)」プログラムがあります。

「社会の調和は、私たちにとって不可欠なものです。トタル財団の信頼に足るパートナーが、子どもたちや若者が成長し、自分自身をよりよく知り、互いを尊重するように促すプログラムを提供することが、社会の調和を守る手助けとなっています。自分の意見を述べ、異なる文化を受け入れ、自分の属する組織や環境を尊重することを学ぶことは、より大きな可能性が彼ら一人一人にもたらされることを意味します。」(Catherine Ferrant(カトリーヌ・フェラン)、トタル財団専務理事)

他者に寄り添う

トタル財団は、もちろんトタル・グループとの共通点があります。トタル・グループと同様に、パートナーシップの持続を支持し、技術革新をサポートし、親密さを助長し、それを従来のいずれの重点領域において、もれなく行っています。

「当団体の目的は、IT分野の職業に重点を置くことによって若者を雇用へと導くことです。トタル財団との関係を言い表す最適な言葉は「友好」です。友好的な環境が私たちの活動を発展させることを可能にしてきました。」(Frédéric Bardeau(フレデリック・バルドー)、Simplon.co)

私たちが手がけている構想の86%が長期的なパートナーシップの上に築かれているのは、それが時間を要するものであると考えているためです。この時間とは、探求し、失敗し、新たなアプローチを学び、理解し、強化するといった時間です。社会の一体性に取り組む革新的なプロジェクトの開発をサポートする「La France s’engage(関与するフランス)」プログラムの初期の段階からのサポーターであったことを光栄に思っています。政府当局に加え、トタル・グループはこれまでに例のない官民パートナーシップの一環として、2009年から2016年までの間に6,000万ユーロを投資することにしています。

フランス企業の財団という立場において、通常は主にフランス国内への関与が求められている一方で、トタル財団の活動はトタル・グループとその協力者の拠点である世界中の地域、都市、そして村へと拡がっています。トタル財団のプロジェクトは、ナイジェリア(乳児保健に関するパスツール研究所の業務)からミャンマー(Palais de Tokyo(パレ・ド・トーキョー)の「Emerging Talent in Emerging Economies(新興国の新しい才能)」文化プロジェクト)、さらにインドネシア(Lengguru、西パプアの生物多様性のサポート)まで、60を超える国で実施されています。

世界中のアンバサダー

2006年以降、トタル財団はトタル・グループの協力者の取り組みにより、その支援範囲を拡げることができました。世界のどこに住んでいようと、トタル財団は「You act, we help!」プログラムによって地域構想を促し、サポートしています。トタル従業員の各々の活動により、毎年世界中で50もの連帯プログラムが新たに見いだされ、資金提供を受けています。

たとえばEnfance Partenariat Vietnam(ベトナム児童パートナーシップ)組織のトタルの協力者/ボランティアであるHervé(エルヴェ)のケースでは、孤立したTa-Phin(タフィン)村に太陽光発電の照明を設備する手段が提供されました。このことにより、日没後も生活と経済活動が続けられるようになりました。

これはまた「Audition et solidarité orga(聴覚と連帯)」組織のトタルの協力者/ボランティアであるChristophe(クリストフ)のケースでもあり、そのプロジェクトは聴覚障害のあるギニアの200人の子どもに補聴器を提供するため支援しました。

詳細はトタル財団のウエブサイトをご覧ください。(英語版)

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